テレワークリフォームで家で働く居場所を確保
テレワーク中に子供たちの声やおもちゃの機械音がして集中できない。
せっかく家族がそろったのに、外にも出かけられないで家族全員ストレスがたまる生活。
以前は職場や外回りの時間が圧倒的だったのに、コロナ以降すっかり家にいる時間が増えて、自宅なのに自分の居場所がないことに気付いた方も多いのではないでしょうか?
こんな時は少しの間でも家族と遮断できる空間があると、家族と仕事・趣味の時間というふうに、メリハリのある生活ができるようになります。
今回は、新型コロナの感染対策の一環として、安心して在宅勤務ができる書斎づくり、テレワークリフォームの提案をいたします。
デッドスペースを仕事場に
家の中を見渡してみると、意外と使われていないスペースがあるのではないでしょうか?
例えばクロゼット・押し入れの一部など、デッドスペースを活用すれば、自宅がオフィス・隠れ家に早変わりします。
隔離された空間を作ることで、家族に気兼ねすることなく仕事&趣味に没頭できるのです。
男の書斎、前からあこがれていたけど、なかなか実現できずに我慢していた方もいらっしゃるのでは?
こんな書斎が欲しかった!
アイディア次第でオリジナルのあなたの隠れ家が実現します。
例えばクローゼットの奥にワークスペースを作れば、衣服が吸音材に早変わり、防音効果も期待できます。
完全に遮断したい方には防音壁・防音室にすることもできます。
座りっぱなし予防対策:運動する
簡単な座りっぱなし予防の運動を紹介します。
1、デスクワークやテレビを見ている時、座りっぱなしに気づいて、たまに立ち上がること。
2、立つだけでなく、ちょっとした動き(軽い屈伸や足踏み、アキレス伸ばしなど)を加えるとなおいいでしょう。
3、座っている時でも、かかとをゆっくり大きく上げて下ろすだけでも血流は4倍も違います。約10秒行います。
4、座っている時、かかとを直角に上げ、太ももを水平に持ち上げるのも効果的です。
歩く、走るなどの運動でなくとも、ふくらはぎのヒラメ筋を収縮させるだけで、血液がポンプアップされ驚きの血流効果があるみたいです。
座りっぱなし予防対策2:スタンディングデスク
簡単なレバー操作で高さ調節ができるスタンディングデスクなら
通常のパソコンデスクにもなりますので、立ち仕事・座り仕事の両方の作業ができます。
お洒落でスタイリストなスタンディングデスク。
気分転換、座りっぱなし対策・運動不足も解消できます。
写真はBauhutte (バウヒュッテ) 昇降式 スタンディングデスク (幅100cm×奥行45cm) BHD-1000H
コロナ対策テレワークリフォームのまとめ
コロナ対策として在宅勤務ができる書斎(テレワーク)リフォームの提案と健康対策についてお伝えしました。
ご家庭で仕事が気兼ねなくできるようになると、家族に対してもやさしくなれます。
男の居場所。一見贅沢のようですが、コロナ禍で仕事に集中するのに、本人&家族にとっても重要な空間であると言えるでしょう。
この機会に自宅に書斎・テレワークリフォームをおすすめします。
書斎・テレワークリフォームの質問・お問い合わせ・ご用命は
東京練馬区のアイピーハウス株式会社まで
お気軽にどうぞ! フリーダイヤル0120-454-282
追伸:座りっぱなしは病気を招く?
せっかく我が家にワークスペースを作っても、座り過ぎ・座りっぱなしでは筋肉の収縮を行わないので、血液の流れが悪くなります。
血の巡りが悪くなると、中性脂肪が増加し、栄養を消費する代謝も悪くなり、血液がドロドロになります。
結果、座りっぱなしは狭心症・脳梗塞・心筋梗塞などの生活習慣病にかかってしまうリスクが高まると言われています。
デスクワークの仕事など、1日11時間以上座っている人は、4時間未満の人と比べると、死亡リスクが1.4倍以上も高いという結果が報告されています。
座りすぎの目安ですが、日本人が座る平均は7時間と言われています。
ですから8時間以上は座り過ぎと言えるでしょう。生活環境の変化により、昔と比べて座る時間が長くなってきているのは確かなようです。